ハウマナの人数

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ハラウが嘗ての「Halau」である以上、私やクム・チャールズが考えているような方向性に導いていく。
周りがどう言おうと、どう考えようと、それは全く関係がないし、興味がないこと。
逆に考えれば、同じ方向を向いている人は集まり、
ぶれている人はそれを修正するか、修正できなければ、離れていくのは必然です。
「自分にとって良いハラウ」という、自己の主観と、
「みんなから良いといわれるハラウ」という、他人の主観によるもののは全く違う。
間違えて門を叩いてしまった後、たくさんのお金を払っちゃったから、辞めるに辞められない、というのはよくある話です。
とかく、人が集まっているハラウは良いに決まっている、と思われがちですが、どの面が自分にとってよいか、ですね。
Mauiにあるチャールズのハラウは、ハウマナが5人だけです。それ以上は取らない。
全員に均等に指導が出来ないから、という理由もあり、その点においては、Keawahouは人数が居過ぎなのかもです。
ハラウはフラサークルとは違う。入るも、出るも、全てクムが決める。
嘆願したところで、簡単にハウマナになれるものではなく。
生徒にするかしないかも、クムが決める。
人数が多くなればなるほど、自分が思っているような指導が出来なくなる。
だから、その前に、日々成長をして、次のステップに行ってほしいのです。
今月からHo’opa’aのレッスンを再開したのも、私が考えている’Olapaとしてのステージから、登り、また、ハワイ語、Oli、レイメイキング、イリイリ、プーイリ、イプ、ウリウリ、シェルなどが扱えるようになった2名。そして、次のステップに進み、将来、自分のハーラウを持ち、独自にフラを解釈し、伝えられる人を育てていく、という段階に来ています。

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