毎日のようにハワイと連絡を取り、英語に触れ、ハワイ語に触れ、フラに触れ・・・。
インターネット回線が普及したおかげで、時差はあるものの、ほぼリアルタイムでハワイとの連絡がとれるようになりました。しかも無料で。
こんな中では、「日本」のハラウだから、という認識は、私の中には、ありません。
ハワイでも、日本でも、やっていることは同じ。
ハワイに帰れば、レイを作り、チャントをして、フラを踊る。
日本に帰れば、レイを作り、チャントをして、フラを踊る。
必要なものがあれば、インターネットで買い物をするし、必要があれば、電話をするし、メールもする。
逆に、どうしても手に入らないもの、というのは、あまりない。
というか、日本で手に入れにくいものがあったとしても、それはハワイでも手に入れにくいもの。
たとえば、プルメリア、デンファレなどはオアフ島でも、観光用として、入手しやすいですが、
レフア、マイレは、オアフでは入手しにくい。それは日本でも同じ。
でも、ハラウ ケアバホウでは、入手困難なものであっても、この対策もたくさん講じているので全あまり、関係ない。
つまり、「日本だから」という多少の地域性はあるにせよ、ハラウとしてやっていることは、ハワイと全くかわらない。
「日本のハラウ」、ではなく、「日本に所在するハラウ」が正解ですね。