ピンクリボン、ご存じですか？ピンクリボンは、乳がんの早期発見･早期治療を訴える世界共通のシンボルマークです。

ここのところ、良く目にする「乳がん」ですが、フラが乳がん予防や術後の延命に効果があると、注目されていますね！

ハワイのサイト「HAWAII NEWS NOW」によると、ハワイ・キャンサー・センター大学の研究チームが、過去５年間に乳がんを患った12人の女性にフラを半年間体験してもらったところ、確かにフラは乳がん患者の生存率を高める効果があると結論づけました。

フラが心と体に癒し与えてくれることは、よく知られています。

フラをする事で、「幸せホルモン」と言われるオキシトシンという下垂体後葉から分泌されるホルモンが出てくると言われています。オキシトシンが大量に分泌されると、がんを殺すナチュラルキラー細胞が増えていくそうで、科学的にもフラの効果が証明されたということですね。

かく言う私も、乳がん治療中。術後は、手を動かすリハビリがとても大切なのですが、担当看護師さんには「フラやってれば大丈夫よ」と言われました。

ハラウ　ケアバホウでは、乳がん患者さんの術後のリハビリや、再発防止に向けた運動、乳がんになった事で下を向いてしまった心のケアに、「乳がん♡リハビリ・フラ」に取り組んでいます。

私と一緒に、フラで乳がんをやっつけましょう！