新幹線通勤と近況

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考えて見たら、新潟まで新幹線通勤をもう1年以上続けている。
JRにものすごい貢献?しているような気がしてきた。

毎週のことながら、新幹線のどの場所に座るか?これがとても重要で、特に電源が取れる席を確保すること。これが私の場合、第一条件です。

たとえ、とてもすいている車両であっても、電源が取れる席のとなりに、人が座っていた場合でも、いささか強引?!に、座ります。そう、パソコンが生命線・・・。そのための電源なんです。
ハウマナのお仕事を提供できるようになり、ハウマナもフラに関する仕事が出来て、なおかつ仕事にもなるし、フラレッスン代も出るだけじゃなく、生活を営むための収入を得ることもでき、本当の意味で「ハラウ」として、家族として、仲間として、行動を共にできていることに感謝しています。

今度は、私たちが社会に対して、オセアニアの文化の広報・啓蒙活動をどのように進めていくかを考えなければなりませんが、その前に、大切なことは、ハラウ単位としての社会貢献。無償での慈善活動を進めていかなければなりませんね。

ケイキ、カイカマヒネが、この一年で大きく育ってきました。精神的にも技術的にも。

面白い話を1つ。

1年前は、平気で好んでつけていた、プラスチック造花。プラスチック製の「デラックスマイレ」なるもの。私が来る前の話です。
昨日、知り合いの方から頂いた「プラスチック製のレイ」
「これ、売ってください。」と寄付を頂きました。私たちは、絶対に造花を使わないので、先月これらを売って、そのお金で、ティリーフの苗木を買いました。
で、今回、寄付いただいたものも、近日中にヤフーオークションで売る予定のもの。
買ってくれる人がいらっしゃるので、助かります。

昨日のケイキのレッスンの時、ケイキにこのプラスチックレイを見せた時のこと、
「なにこれ~。私は生花が良いな」の一言。
なんだか、判ってきたのかな?と思ってとても嬉しくなりました。
「匂いのないレイ」なんて味気ない。

とはいっても、生花のレイは、自分で作るのがあたりまえ。レイを買わない。当たり前です。

このハラウは、フラを習う場所。
フラとは、踊ること、だけを意味していない。音楽を演奏することもフラの一環であり、レイを作ることもフラ。
だから、私たちのレッスンは、踊りだけを指導していない。
レッスン時間の中に、楽器、レイメイキング、チャンティング、ビデオチェック、勉強、全て含まれます。
だから、90分。でも、90分でも収まりません。
だから、週何度でもレッスンに来て良い。

ここは「ハラウ」であり、学び舎。
レイを勉強したければ、できるまでやればいいし、
Ha’aがもっと上手くなりたければ、できるまでやればいい。
そんな気持ちを持っている、向上心のあるハウマナが集まって欲しいです。

振り付け踊りだけ、習いたい人は、他へどうぞ。

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