フラの雑誌を私のハウマナが持って、ちょこっと斜め読みしました。
かなりフラやハワイについて美化しているところも多いみたい。でもそれが日本におけるフラの裾野を広げていることは確かなので、それはそれで良いことなのかもですね。
その中の、特集で「フラ留学」というのがありました。
今の日本のハラウを休んで、ハワイのハラウに入る。ということ???
そして、留学期間が終わったら、日本のハラウに戻れるのかな、いろんな意味で???
日本でも学べるものはたくさんあるハラウはあります。少なくともKeawahouは自負できることがたくさんある。
そのために、クムチャールズが年間4~5回、日本に来てくれる。
ハワイに行かなくても。Keawahouは、たまたま日本にあるだけ、というスタンスをいつも持っています。
フラをハワイで踊りたいなら、どこでもできます。私たちと一緒に行けば、いつでも出来ます。
そう考えれば、フラとハワイをつなぎ合わせることは、私たちにとって、そんなに特別なことではない。
上の写真は、ハワイで売られているHumu Mo’oleloというフラの専門誌。内容はフラの本質的なものがほとんどです。