昨日のこと、朝9時にクム・チャールズカウプから
「今東京にいて、AHA(アカデミーオブハワイアンアーツ)の公演で日本に3日間いるから、連絡して」
とのメール。
ってことで、昨日のレッスンを急遽、Bunkamuraオーチャードホールでの公演観覧ということにして、行ってきました。
公演内容は、カヒコはノンストップ30分。
アウアナは、古きワイキキで観光として行われていたフラショーを再現。
ハパハオレが大半で、いわゆる「フラダンス」を観光資源としてワイキキへの観光客誘致を政策的に行っていた時代のの、再現。
AHAのパフォーマンスでありながら、古きハワイアンを再現したショースタイルにちょっと戸惑いがありました。正直
で、公演後、チャールズに会いに楽屋にお邪魔しました。
チャールズと話をしていると、そこに、クム・マーク ケアリイ ホオマルもチラッと。
挨拶と握手だけ。
クム・チャールズからは、今回の公演のコンセプトを聞き、また、感想を求められました。
「このコンセプトは、私が小さいころ、ワイキキで見た、フラダンサーの姿、その情景を再現したものなんだよ。曲と曲とのつながりが、続いていく、まるで映画のような感じを表現したかったからね。」との弁。
なるほど・・・。納得!
でも、舞台左右の字幕(チャプション)については、少し修正したほうがいいかも?ですね。クム。
AHAとのワールドツアーが終わったら、今度はHAPAとのツアー。
その合間に、NIIGATA。
私たちも、がんばらなきゃです。