一昨日、ボランティアで慰問にいきました。
少し早くついてしまったので、待ちながら、スタッフの人達と話をしていた時のこと。
有線放送から流れていたのは、演歌。
とにかく上手い!
私もハワイ語や英語でフラのために歌いますが、いつも、「もっと上手くなりたい」って思ってて、
「この音がこの音に変わるとき、こんな感じで音がでないかな」
なんて、思っています。
スタッフの人に、
「この演歌の女性の歌手の人って、新人さん?」
と訊くと、
「ちょっとわからないけど、多分新人の人ですね。上手いですねぇ」 との答え。
その後、他のスタッフが、
「これって、昭和40年代の歌手ですよ!」
って。
でも、伴奏は三味線にオーケストラ。今どきの演歌の演奏と同じだから、全く色褪せない。
良いものは、いつまでたっても、新しいのだ。